総資産3,738万円、投資元本2,429万円、評価益1,264万円、年平均利回り4.006%
評価額の最高値更新。
グロ3をエクスポージャに加えてポートフォリオのアセット比率を維持。
来年のNISA枠の利用に備えて債券ETFを中心にクロス売買を行う。グロ3をNISAで運用はしないことにした。
2019年12月22日日曜日
2019年11月24日日曜日
グロ3
グローバル3倍3分法ファンドの考察
資産配分率
. 株式現物 60%(日本株20%だけ先物).不動産現物 40%
. 国債先物 200%
となっている。
先物を使ってレバレッジを掛けているために破産(投資元本が0)になる可能性がある。
国債先物の金利が1%上昇すると、先物のデュレーションを10年としたとき、10%の価格下落になり、レバレッジの2倍の20%の損失となる。つまり金利が5%上昇すると100%の損失となる。株式と不動産の価格がまったく変わらず金利だけが5%上昇すると、このファンドの基準価額は0となる。
分配率
このファンドには一年決算型と隔月分配型の二種類が用意されている。一年決算型は分配金を出さない方針のようだ。分配にかかる税金を抑えつつ内部で再投資が実施されるため最も有利。
しかしNISAで使うなら隔月分配型にしてリバランス用資金として現金にしてしまうという手もある。そこで隔月分配型の分配金利回りを計算した。
設定来分配金(4期)合計 455円(1万口あたり)
1期平均113円、6期分とすると678円(予想)
基準価額 12,098円(11月15日時点)
で割ると分配金利回り 5.60%
となる。
隔月分配型は基準価額の1%を目安に分配する方針。タコ配になる可能性もあるので一年決算型がベストか。
2019年11月16日土曜日
運用状況
総資産3,602万円、投資元本2,425万円、評価益1,148万円、年平均利回り3.642%
円建て、ドル建てともに総資産額の最高値を更新した。
金利が若干上がり先進国債券を信用買いした。国内債券も利回りが改善し最終平均利回り0%近辺になったので通常のポジションに戻した。
レバレッジドバランスファンドが流行している。日興AMが去年に設定したグローバルバランス3倍3分法の成績がよくネットで話題になり資金流入していて純資産を急激に増やしている。これを使うと自分の今の現物ETFをグロ3に置き換えることができNISA枠を実質3倍した枠(360万円)で運用できるようになる。来年のNISA枠はグロ3を全額にしようか検討したい。
円建て、ドル建てともに総資産額の最高値を更新した。
金利が若干上がり先進国債券を信用買いした。国内債券も利回りが改善し最終平均利回り0%近辺になったので通常のポジションに戻した。
レバレッジドバランスファンドが流行している。日興AMが去年に設定したグローバルバランス3倍3分法の成績がよくネットで話題になり資金流入していて純資産を急激に増やしている。これを使うと自分の今の現物ETFをグロ3に置き換えることができNISA枠を実質3倍した枠(360万円)で運用できるようになる。来年のNISA枠はグロ3を全額にしようか検討したい。
2019年10月15日火曜日
運用状況
総資産3,475万円、投資元本2,423万円、評価益1,023万円、年平均利回り3.248%
信用買いしていた先進国株式は逆日歩がつかなくなったタイミングで債券を売って現引きした。
債券の金利がさらに低下したため株式の割合が80%を越えた。このまま金利が低下すると株式だけになってしまうので先進国株式への投資比率に上限を設ける事にした。リスクファクターから計算して現在は72%を上限となる。上限を越えた分は不動産に振り分けることにした。日本債券はマイナス金利が定着し確実に損失となるので金利下限を設定しこれを下回る場合は新規に投資を行わない事にした。下限は信託報酬等の年率コストとし、日本債券は0.1%を下限とした。
信用買いしていた先進国株式は逆日歩がつかなくなったタイミングで債券を売って現引きした。
債券の金利がさらに低下したため株式の割合が80%を越えた。このまま金利が低下すると株式だけになってしまうので先進国株式への投資比率に上限を設ける事にした。リスクファクターから計算して現在は72%を上限となる。上限を越えた分は不動産に振り分けることにした。日本債券はマイナス金利が定着し確実に損失となるので金利下限を設定しこれを下回る場合は新規に投資を行わない事にした。下限は信託報酬等の年率コストとし、日本債券は0.1%を下限とした。
2019年9月16日月曜日
売買手法
ETFは普通株式と同じ注文方法で売買する。ミューチュアルファンド(所謂、投資信託)は約定日の一本値で常に成行き注文となる。ここがETFと投信の大きな違いだろう。
マネックスにはクロス取引サービスが存在するがコールセンターでの受付で手数料が高いので、できれば信用を使ってやったほうがよい。
難平を信用で複数回に行った場合も有効だ。こちらは信用のポジション整理となり一ヶ月以上ポジションを保持する際にかかる費用(名義書き換え料)が節約できる。
通常の売買
現物か信用か
SPY(1557)とUBS-JDR(1386,1390)を除き信用取引が可能。1557は外国籍(ほふり非対応)のためマネックスでは信用取扱い銘柄になってない。1386,1390は市場に流通している口数が少ないため保有口数制限がかかり信用取引の発注ができない。制度信用か一般信用か
制度信用のが使い勝手がよい。逆日歩がつくことがあるのでリバランス時は買いは信用、売りは現物で行う事が多い。シグナル発生時に信用でポジションを作ろうと思っているが、まだ試してない。日本証券金融の貸借取引情報で貸し株超過になっていないかをチェックするとよい。指値か成行か
成行注文しても問題ない銘柄はTOPIX(1306)とJ-REIT(1343)くらいで他は流動性が少なく価格が飛んでしまうので指値をしたほうが無難だろう。節税のクロス取引
大きく評価損の出ている銘柄がある場合は損失確定の売りを行うことで税が還付される。分配金や売却益との損益通算を行って税の繰延効果を得ることができる。複数回に渡って買い付けた現物の取得単価は総平均法に準ずる方法で算出されるため難平していくと平均取得単価が高くなってしまう。そのため相場が大きく下がった時を見計らって行う。このクロス取引を行うときは必ず寄付きで成行きの注文で行うこと。そうしないと相場操縦の疑いをかけられてしまう。現物の損失確定を行うときは二日かかる。まず現物売り信用買いを行い、次の日に信用を現引きする。マネックスにはクロス取引サービスが存在するがコールセンターでの受付で手数料が高いので、できれば信用を使ってやったほうがよい。
難平を信用で複数回に行った場合も有効だ。こちらは信用のポジション整理となり一ヶ月以上ポジションを保持する際にかかる費用(名義書き換え料)が節約できる。
手数料
マネックス証券では一注文の約定金額の範囲によって手数料が変わる形態になっている。しかしこの形態は金額によって不利な手数料率となることがある。いくらからいくらなら不利なのか検証してみた。
有利な約定金額帯の手数料率表(現物取引)
不利な約定金額帯の手数料率表(現物取引)
18万円未満の場合は手数料率を換算すると0.1000%以上かかり不利なので除外し、それ以外の金額帯を表にした。
50万円以上の場合も手数料率が0.3000%~0.1000%となり指値と成行で金額が変わるので上記の有利な金額帯に分割したほうがよい。
現物取引は約定金額によって手数料率がリニアスケールになっていないので要注意。
有利な約定金額帯の手数料率表(信用取引)
9.5万円未満の場合は手数料率が0.1000%以上かかり不利になるが、それ以外では概ね約定金額が多いほど安くリニアスケールしている。
100万円以上になると手数料率が0.060%~0.040%になるが、上記の金額に分割した方が有利になる。
2020年01月現在、ETF,REITの信用取引売買手数料がキャッシュバックされ実質無料になりました。
※2020年05月03日追記
松井証券 一日の合計約定金額によって手数料が変わる形態になっている。一注文当たりの金額が低く多数の注文を出す場合には有利。さらに10万以下は無料というのも羨ましい。現物と信用に差はなく手数料率は約定金額が多いほど安いように、ほぼリニアスケールになっている。概ね0.1667%~0.1%というところ。
SBI証券 一注文の約定金額の範囲によって手数料が変わる形態になっている。こちらも手数料率は約定金額が多いほど安いように、ほぼリニアスケールになっている。概ね0.09%~0.0388%というところ。現物は不利にな価格帯があるが信用はさほど不利な価格帯はない。
楽天証券 一注文の約定金額の範囲によって手数料が変わる形態になっている。こちらはあまりスケールしない。現物は概ね0.09%~0.0388%というところ。SBI証券とライバルなのか張り合っている。信用は26.65万円~50万円が最も有利で手数料は180円、手数料率に換算すると0.0675%~0.036%となる。信用取引でこの価格帯で分割して注文するのがよいだろう。
カブドットコム証券 一注文の約定金額の範囲によって手数料が変わる形態になっている。特徴的なのは約定金額が30万円~50万円が最も有利で手数料は250円、手数料率に換算すると0.0833%~0.05%となる。現物は50万円以上になると手数料率が0.09%となり不利になるので分割発注がお得。信用も50万円~305.5万円まで不利な価格帯になる。
有利な約定金額帯の手数料率表(現物取引)
約定金額 | 手数料 | 手数料率 |
28.57~30.00万円 | 250円 | 0.0875~0.0833% |
38.90~40.00万円 27.79~28.57万円 |
350円 250円 |
0.0900~0.0875% |
45.00~50.00万円 35.00~38.90万円 25.00~27.79万円 18.00~20.00万円 |
450円 350円 250円 180円 |
0.1000~0.0900% |
不利な約定金額帯の手数料率表(現物取引)
約定金額 | 手数料 | 手数料率 |
20.00~22.23万円 | 250円 | 0.1250~0.1125% |
30.00~31.10万円 | 350円 | 0.1167~0.1125% |
40.00~45.00万円 31.10~35.00万円 22.23~25.00万円 |
450円 350円 250円 |
0.1125~0.1000% |
50万円以上の場合も手数料率が0.3000%~0.1000%となり指値と成行で金額が変わるので上記の有利な金額帯に分割したほうがよい。
現物取引は約定金額によって手数料率がリニアスケールになっていないので要注意。
有利な約定金額帯の手数料率表(信用取引)
約定金額 | 手数料 | 手数料率 |
93.50~100.00万円 | 355円 | 0.0380~0.0355% |
88.80~93.50万円 47.50~50.00万円 |
355円 190円 |
0.0400~0.0380% |
2020年01月現在、ETF,REITの信用取引売買手数料がキャッシュバックされ実質無料になりました。
※2020年05月03日追記
他社比較
松井証券 一日の合計約定金額によって手数料が変わる形態になっている。一注文当たりの金額が低く多数の注文を出す場合には有利。さらに10万以下は無料というのも羨ましい。現物と信用に差はなく手数料率は約定金額が多いほど安いように、ほぼリニアスケールになっている。概ね0.1667%~0.1%というところ。
SBI証券 一注文の約定金額の範囲によって手数料が変わる形態になっている。こちらも手数料率は約定金額が多いほど安いように、ほぼリニアスケールになっている。概ね0.09%~0.0388%というところ。現物は不利にな価格帯があるが信用はさほど不利な価格帯はない。
楽天証券 一注文の約定金額の範囲によって手数料が変わる形態になっている。こちらはあまりスケールしない。現物は概ね0.09%~0.0388%というところ。SBI証券とライバルなのか張り合っている。信用は26.65万円~50万円が最も有利で手数料は180円、手数料率に換算すると0.0675%~0.036%となる。信用取引でこの価格帯で分割して注文するのがよいだろう。
カブドットコム証券 一注文の約定金額の範囲によって手数料が変わる形態になっている。特徴的なのは約定金額が30万円~50万円が最も有利で手数料は250円、手数料率に換算すると0.0833%~0.05%となる。現物は50万円以上になると手数料率が0.09%となり不利になるので分割発注がお得。信用も50万円~305.5万円まで不利な価格帯になる。
最も有利と思われる約定価格帯別手数料率表
証券会社 | 約定価格帯 | 手数料率(中央値) |
マネックス(現物) | 25~30万円 | 0.0917% |
松井(現物/信用) | 18~200万円 | 0.1333% |
SBI(現物) | 119.5~150万円 | 0.0438% |
楽天(現物) | 119.5~150万円 | 0.0438% |
カブドットコム(現物) | 30~50万円 | 0.0667% |
マネックス(信用) | 93.5~100万円 | 0.0367% |
マネックス(信用) | 27.15~50万円 | 0.0540% |
SBI(信用) | 26.65~50万円 | 0.0518% |
楽天(信用) | 26.65~50万円 | 0.0518% |
カブドットコム(信用) | 26.65~50万円 | 0.0518% |
2019年9月14日土曜日
運用状況
総資産3,501万円、投資元本2,417万円、評価益1,055万円、年平均利回り3.361%
円建て、ドル建て、ともに評価額の最高値更新。
金利が急低下した。投資比率のバランスは常に行っているが、価格の上がった債券は売らずに信用取引で株式を買い建することにした。シグナルが出たらリバランスしてレバレッジをかけないようにする。
円建て、ドル建て、ともに評価額の最高値更新。
金利が急低下した。投資比率のバランスは常に行っているが、価格の上がった債券は売らずに信用取引で株式を買い建することにした。シグナルが出たらリバランスしてレバレッジをかけないようにする。
2019年8月15日木曜日
運用状況
総資産3,275万円、投資元本2,417万円、評価益837万円、年平均利回り2.665%
先月より評価額が円建てで-5.73%、ドル建て-3.52%となった。為替はドル円106.05。-2σの大きな調整になった。
お盆に入って米国株式が急落。米国債が逆イールドになる。先進国債券(WGBI)はドイツや日本がマイナスの利回りになっていて、最終平均利回り1.01%。米国短期債のが利回りがよい。ゴールド価格が上がっていて1g5140円(8月15日現在)となっている。
新興国債券価格も下落。要因は香港で中国本土への犯罪人引渡しの法律に対する反政府デモが激化している。アルゼンチンペソが急落。超インフレ国家だが大統領予備選でポピュリズム政党が躍進し、さらなるインフレ懸念によるもの。米中貿易摩擦も悪化しており米国が関税率を上げれば中国は為替を引き下げる。韓国ウォンが下落。日本からの戦略物資に対する輸出規制によるもの。など話題には事欠かない。
2019年7月12日金曜日
運用状況
総資産3,471万円、投資元本2,414万円、評価益1,030万円、年平均利回り3.284%
円建て、ドル建て、ともに評価額の最高値更新。
投資元本には組み入れていないがBTCの積み立ても継続している。
円建て、ドル建て、ともに評価額の最高値更新。
投資元本には組み入れていないがBTCの積み立ても継続している。
2019年6月15日土曜日
運用状況
総資産3369万円、投資元本2414万円、評価益944万円、年平均利回り3.008%
ドル建て評価額の最高値更新。ドル円108.54で引けて31万ドルとなった。
金利の急低下(債券価格上昇)と株価収益率の上昇(PER低下)ががあったのでリバランスした。
投資比率の誤差が0.1%未満となった。これ以上は日々の価格変動から無理があるだろう。
2019年6月1日土曜日
REIT
かねてからの懸念であった現金の運用を不動産投資信託(REIT)で行うことにした。
ベンチマークは
S&PグローバルREIT指数(ドル建て)
として投資するETFは野村AMの
2515 外国REIT・S&P先進国REIT指数(除く日本)
1343 東証REIT指数
をベンチマークの比率で買い付ける事にした。
ベンチマークは
S&PグローバルREIT指数(ドル建て)
として投資するETFは野村AMの
2515 外国REIT・S&P先進国REIT指数(除く日本)
1343 東証REIT指数
をベンチマークの比率で買い付ける事にした。
2019年5月6日月曜日
一周年
ブログ開設から一周年を過ぎた。平成31年4月30日で明仁が退位し上皇となり、令和元年5月1日に徳仁が天皇に即位した。ゴールデンウィークは4月27日~5月6日までの10連休となり、市場も休みとなるので混乱が予想されたが、海外市場も平穏で何事もなく通過した。
コインチェックに口座を開設しビットコインの購入を始めた。ボラティリティが大きいので、しばらくはBTCとJPYの比率を1:1とする運用をしようと思う。これはシャノンの悪魔という手法だが、1BTCは60万程で最低売買金額が500円(0.001BTC)となっているため、100万円くらい入金しないと売買を頻繁には行えない。総資産に占める割合は1%を目安にしようと思う。
インデックス投資はあまり頻繁に売買はしないし、ポートフォリオのチェックも月一回も必要ないくらい安定しているので、ブログの更新も何か大きな変動がありそうな(あった)時にしようかと考え中。
コインチェックに口座を開設しビットコインの購入を始めた。ボラティリティが大きいので、しばらくはBTCとJPYの比率を1:1とする運用をしようと思う。これはシャノンの悪魔という手法だが、1BTCは60万程で最低売買金額が500円(0.001BTC)となっているため、100万円くらい入金しないと売買を頻繁には行えない。総資産に占める割合は1%を目安にしようと思う。
インデックス投資はあまり頻繁に売買はしないし、ポートフォリオのチェックも月一回も必要ないくらい安定しているので、ブログの更新も何か大きな変動がありそうな(あった)時にしようかと考え中。
2019年4月13日土曜日
運用状況
総資産3444万円、投資元本2409万円、評価益1030万円、年平均利回り3.290%
円建て、ドル建ての評価額が最高値を更新した。
リバランスは行わなかった。外国株式を信用買い中。入金と配当分は米ドルMMFを購入。
2019年3月15日金曜日
2019年2月15日金曜日
運用状況
総資産3248万円、投資元本2394万円、評価益839万円、年平均利回り2.698%
年末年始の下げは収まったようだ。
俺の○○シリーズ(焼肉とかフレンチとか)で投資スタイル分析や収益実績を見せるらしい。
去年の成績がマイナスなのでシャープレシオもマイナスに…
自分でつけている記録からだと
シャープレシオ2.06
勝率56.85%
最大ドローダウン15.95%
標準偏差(年率)9.60%
なんだけどなぁ~
年末年始の下げは収まったようだ。
俺の投資力診断
マネックス証券で、また変なツールが提供されていた。俺の○○シリーズ(焼肉とかフレンチとか)で投資スタイル分析や収益実績を見せるらしい。
期間が短いので、まだちゃんとした分析とは言えないが、概ねTOPIXよりはリスクが低く収益は高い状態になっている。
去年の成績がマイナスなのでシャープレシオもマイナスに…
自分でつけている記録からだと
シャープレシオ2.06
勝率56.85%
最大ドローダウン15.95%
標準偏差(年率)9.60%
なんだけどなぁ~
2019年1月9日水曜日
運用状況
総資産3095万円、投資元本2389万円、評価益694万円、年平均利回り2.236%
海外債券を売って年末に取った信用のポジションを現引きした。金利が大幅に下がって且つ株価収益率が上昇(PER下落)となって株式優位となっている。シグナル発生までは売買しないようにしたい。